2013年10月2日水曜日

臨床検査総論_introduction

   EBM
comedical↔paramedical
  • 臨床検査学の歴史的人物
ガレノス→ウロスコピスト 尿検査
パスツール
コッホ
北里柴三郎
志賀潔
ウィルヒョウ
ウィダール:ウィダール反応:腸チフスの血清学的診断法
ランドシュタイナー:ABO式血液学
ワッセルマン:ワッセルマン反応 梅毒
パパニコロウ:パパニコロウ染色・パパニコロウ分類(細胞診の分野)

「医師または歯科医師の指示の下で」業務に従事するため診断はできない
ただし検査技師の判断が医師の判断に強く反映されることも多い。例えば、超音波

直接患者に触れて行う検査→生理機能検査、アナログ

ブランチラボ
検査所の出先として。病院と企業で請負契約を結ぶ。上手くいかなかった
FMS

臨床検査技師は…
全体として需要↓
その一方で新しい分野での需要↑
生理機能検査など業務範囲の拡大
また、進路は病院だけではない。大学基礎医学研究室、製薬会社、医療機器メーカーなど

                                            

ヒューマンコミュニケーション論
ひとはなぜ悩む苦しむのか~聴くこと、語ることの本当の意味~

臨床検査技師は患者と向き合う必要がない職業なのだろうか?
paramedicalではなくcomedicalの時代において、患者さんが思っていることを知ることはすべての医療従事者にとって大きな意味をもつだろう。
その一端に触れることができた。哲学的な深い意味はなかった。ただ重要なのは語ること、聴くことが果たす役割についてであった。

「話して、離して、放す―― 語りのとき,あなたがいてほしいわけ」

「苦しみ救う”聴くことの力” 話し尽くせばプラスに」